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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生19

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

13:00-13:25 集合で9Fの大教室に集合
(この時間帯に受付を済ませるよう事前のハガキに指示有。)
係に従って、番号順に着席。
黒板の注意事項:通信機器の使用は×。電子を含む辞書は使用可。ドリンクのみ可。トイレに行くときは挙手して係員が同行。
携帯を持っていないことを確認されていました。
13:45 番号を呼ばれた人(5人ぐらいの単位)が、3Fくらいの階に移動。
小教室で着席して待つ。
14:00 グループ単位で呼ばれて席を立ち、面接部屋に移動。
14:28 各部屋の前に椅子が2席(待つ人用)あり、一人ずつ各部屋の前に配置される。
係の人から、「今、前の方が受験しているので、中の試験官から指示があるので、ここで待っていてください」と指示有り。
14:40 遅れて、日本人試験官の方がドアを開けてくださり、英語で説明を受けた。教室には
J:「Please put your bag on this seat and have a next seat please」
のような英語でした。
そのあと日本語で、通訳についての説明がありました。
J:「これから私が日本語で話す文章を聞いて英語に訳してください。横に筆記用具があるので、メモを取っていただいて構いません。通訳は1分程度でお願いします。」
そのあとすぐに日本語が始まりました。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人:30代後半くらいの女性
(肥満具合、アクセントから米国人か?)
日本人:40-50代のクールな男性。笑顔が少なく、冷たい感じだった。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

J: What is your name? と言われ、I am________.と返答

(4) 通訳の日本文

富山平野では、戦前からチューリップの球根の栽培が盛んで、国内だけでなく海外にも輸出されて来ました。富山県の砺波市では、4月から5月にかけてチューリップ祭りが開催され、700種以上、約300万本もの様々な色のチューリップが咲き誇ります。

(5) 英語訳の再現

In Toyama plain, from the pre-war period, tulip bulb farming has been widely conducted. Bulbs were sold not only to domestic market but also exported to foreign countries. At Tonami city of Toyama prefecture, the tulip festival is held where about 3,000,000 colorful tulips of more than 700 species are displayed.

と答えたかったのですが、筆記中から頭が真っ白になって、全然ダメ。完全にしどろもどろで半分も言えませんでした!!(泣)

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

選択した「天皇制度」しか覚えていません。

(7) 選択したトピック

天皇制度について

(8) プレゼンテーションの再現

通訳から続く真っ白な頭で、なぜか天皇制度を選択。
・ 最初の天皇が神武天皇(BC660)で、現在まで約2,700年も続く世界最長のロイヤルファミリーであること。

・ 現在の天皇が高齢で、退位を希望されていること。その継承者について議論があること等を話したつもり。

戦前の君主主権、戦後の象徴化などに触れておけば、もっと説得力があったと反省。

(9) Q&Aのやり取りの再現

Now let me hear more about the Emperor system.

と聞かれ、この段階になってやっと我に返り、外人試験官と自然な会話ができました。ここまで、私を憐れむような雰囲気だった日本人試験官も、和んでくれた感じでした。

・ 憲法に天皇の退位に関する規定がないこと

・ しかし高齢な天皇が象徴としての役目を果たそうと真面目に考え、その結果退位を希望されていること などなど

楽しく会話がはずみ、あっという間に終了しました。

外人試験官から最後に、「Thank you for teaching me a lot about the Emperor system. It was very informative.」みたいに、感謝されました

(10) 日本語での質疑応答の有無

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り

ありませんでした。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

Thank you for your time. ありがとうございました。
とお礼を言って、ドアを開ける前にもう一度笑顔でお礼を言い、出ました。

(13) 全体を通しての感想など

最後のQ&Aで多少挽回できたかもしれませんが、あの通訳とプレゼンの酷さでは完全にダメだと、落ち込んでいます。
通訳で、最初に日本語文章が読み上げられるなかで、「球根」や「戦前から」、「農業が盛んに行われていた」等、自信がない内容が次々にでてきて、それだけでのぼせてしまいました。それがプレゼンにまで尾を引いて、難しいテーマを選択してしまったと後悔しています。
自分の力不足がすべての原因です。ただし一言言えるのは、面接に至るまでの間、まるで収容所の囚人のように扱われ、絞首台にひとり一人よばれていくような極度の緊張を強いられました。落ち着いて話せば歯が立たない内容ではなかっただけに、少なからず影響はあったと思います。
9ヵ月間必死にCELでやってきたあの時間と努力を発揮できず、たった10分間ですべてが無残にも打ち砕かれたことは、悔しく思います。今回不合格ならば次回はすべて0からです。今は次の目標をどうするか、まだ考える気力はありません。
試験終了後は、最後の人が終了して戻ってくるまで帰れず、通信機器も使えないままで、予定通り、13:15に解放されました。
今回、最後の2週間は、雑念を抱かず必死に勉強しました。最後は頭がボーッとなりましたが、そんな時、試験2日前に、CEL講師陣の写真付きエールが送られてきたことで、癒されました。CELでの9ヵ月間は、仲間もでき、有意義に&楽しく学ばせていただきました。心から深く御礼申し上げます。

 

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