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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生31

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

15:30-55受付だったので、15:25ごろ昭和女子大学に到着。
早すぎるかと思っていましたが、すでに多くの方が到着し、受付時間まで、1階のホール(机、椅子あり)で待たれていたようでした。1階で先にトイレを済ませた方が良いと指示有。
15:30 エレベーターで6階に上がり、受付。個別に受付番号をもらい、ホルダーを首から下げる。大教室のような部屋に、もらった番号別に着席。私の番号は2-(2)だったので、試験の順番が早そうだと思いました。
机に、注意事項を記載した用紙(受付以降、解散まで通信機器の使用は×。ドリンクのみ可。トイレに行くときは挙手して係員が同行。私語禁止)が置いてありました。
16:00 係員の方より諸注意と流れの説明。トイレは随時、希望者をまとめて誘導してもらえました。ハイフン以降の番号が(1)と(2)の方は、面接まですぐなので、トイレなど済ませておいてくださいと話があったので、助かりました。
16:30 グループ単位で呼ばれ、まとまって待機部屋へ移動。(2)だったので、すぐに呼ばれました。待機部屋にて、(2)の方は16:38ごろ面接室へ誘導しますと話があり、心の準備ができました。
16:38 7、8人で、面接室へ誘導。各部屋の前に椅子が2席あり、一人ずつ各部屋の前に座って待ちました。
その後、日本人面接官がドアを開けてくださり、挨拶をして入室。外国人面接官から、席に荷物を置いて座るように英語で指示がありました。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人:40代くらいの男性、英国人
日本人:30代くらいの女性。優しい雰囲気の方でした。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

日本人試験官より英語で、名前と生年月日を聞かれて答えました。
N:今日はここまでlong tripでしたか?A:それほど長くありません。1時間くらいです。
N:どこから来たのですか?A:○○市から来ました。
N:そこは素敵な場所ですか?A:はい、公園がたくさんあります。私の子供たちはそこで遊びます。

(4) 通訳の日本文

大阪は、大昔からたくさんの人々があらゆる場所から集まってくる場所です。交通量の多い瀬戸内海と内陸から流れ出る川が交差する場所にあります(このあたり記憶が不鮮明です)古代から経済の中心地で、車も電車もない古代から、アジア全体からの貿易商や旅人達の玄関口となっていました。
(日本人試験官の方が、フレーズごとに少し間を取ってくれたため、落ち着いてメモを取ることができました。ただし、交差する場所?だったか、一つの単語に気持ちが行ってしまい、文章の流れを作ることがあまりできませんでした)

(5) 英語訳の再現

From ancient time, many people came to Oosaka. Inland Sea Setonaikai and the river coming from the…(このあたり日本語の記憶とメモが抜けており、うまく話せず詰まりました)From ancient time, there wasn’t any car and train, Oosaka was the gate for traders and travelers from whole Asian countries.

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

1.漆器
2.駅の自動改札
3.提灯
(トピックを書いた用紙は椅子の上にはなく、プレゼン開始前に日本人試験官から手渡されました)

(7) 選択したトピック

漆器

(8) プレゼンテーションの再現

Let me talk about Sikki. Sikki is a lacquer wear. Sikki is called Japan overseas. Because it was exported overseas from 16th century. Sikki has a beautiful gloss. It is made from Urushi, Japanese tree. It use concentrated sop of Urushi. There are many types of lacquer wears in Japan. So, I have some Sikki. I use them on New Year Season. Because the food on Sikki looks so nice. There are some points to be careful using Sikki. After using, I wash them quickly and dry quickly. It is important to treat them carefully to keep their beauty and gloss. That’s all, thank you.

(9) Q&Aのやり取りの再現

記憶があいまいな部分もあるので、日本語で再現します。
N:漆器にはどんな模様が書いてありますか?
A:花や植物、動物などが金を使って描いてあります。
N:漆器にはどんな種類の物がありますか?
A:食器や花瓶、お盆などです。
N:日本では陶器も有名ですよね?
A:有田焼、瀬戸物などが有名です。有田焼はその模様が豪華で、特に赤い色が印象的です。
(N:そうですね、strong redと相槌)
N:日本にはいろいろなものがあるけど、お土産にはどんなものがいいですか?
A:(ここで一瞬、漆器や陶器のお土産なのか、全般についてなのか迷ったので聞いてみました)
それは、日本でどんなものが一番良いお土産かということですか?(返答がYes だったので)
Sakeカップ、Sakeをいれるカップが良いです。ヒノキでできているので、良い香りがします。いろいろな形がありますが、特に四角い形のカップは変わっていると思います。
N:四角いカップでSakeを飲むのはおもしろいですね。Sakeはとても高いのではないですか?
A:確かに有名なSakeは高いですが、居酒屋、日本のパブ、に行けば、いろいろな種類のSakeがありますよ。
N:Sakeは強いのではないですか?
A:ワインと同じくらいです。アルコール度数は15%ぐらいです。
N:Sakeは温かくして飲めますよね?
A:はい、温かくても冷たくても飲めます。温める場合には、徳利に入れて(ここで、徳利に対する英訳をすっかり忘れていて、もしかしたら、日本語でお銚子、と言ってしまったかもしれません。ジェスチャーで、徳利の形を示して、小さな花瓶のようなものに入れます、と説明しました)温かいお湯で温めます。
N:Boilしたらいけないのですね?(笑) A:はい、温めてください。(笑)
N:Sakeは何か他のものと混ぜたりしますか?
(ここで、焼酎の話をしようと思ったのですが、日本酒を料理にも使うことに触れようと思い)
A:私は実はあまり飲めないのですが(ここでN.J双方から笑)、Sakeを日本料理に使います。
N:Sakeはオレンジジュースと混ぜたりしますか?
A:それは焼酎が向いています。焼酎は他のものと混ぜて飲んだりします。
ここで終了でした。

(10) 日本語での質疑応答の有無

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り

ありませんでした。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

Q&Aが済んだ時点で、外国人面接官がメモ用紙、トピックのカードを取りに来たので、手渡しました。お礼を言って退出。ドアのところで室内を見ると、外国人面接官と目が合ったのでThank youと言って部屋を出ました。

(13) 全体を通しての感想など

試験官が二人とも好意的で、和やかな面接だったと思います。アイコンタクトもとりやすく、相槌を入れてくれたり、笑いも入るなど、とても話しやすかったです。
説明する、というより、お話しする、という感じを自分が持てることは大切なのだと感じました。記憶をたどると、使った英語に不安が浮かぶので、結果はどうなるかわかりませんが、笑顔で、会話を続けるという目標が達成できたので、悔いはありません。
あっという間に面接試験が終わってしまい、模擬面接の方がよほど大変だったかもしれないと思い返しました。それだけ、模擬面接でさまざまなトレーニングをしていただけたのだと思っています。場の雰囲気に慣れることから始まり、通訳のメモの取り方、通訳の仕方、プレゼンの仕方、など、実戦に近い形を練習することがいかに役立つか、試験を通して痛感しました。模擬面接から得られるものはとても大きかったです。お世話になりました。ありがとうございました。

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