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コース受講生の声

英検1級コース受講生の声

英検1級試験合格者の声

CELで勉強して、英検1級合格の大願成就!

松浦 毅さん


<独学での限界を感じてCELに>

私はずっと独学で英語を勉強してきました。英検1級には2014年度第1回から2015年度第1回まで4回連続で失敗し、一人でやることに限界を感じたため、ネットで調べてCELに申し込みました。その結果、このたび2016年度第3回でようやく念願だった合格を果たすことができました。一次試験・二次試験とも、CELで学んだことが大きな力になったと実感していますが、では具体的にどのような点がよかったのかを述べさせていただきたいと思います。

1. 授業内容
英検1級の試験対策という点で実戦に即したもので、具体的でわかりやすかった。また授業で聞き漏らした点はウェブで確認し直すことができたし、不明な点は質問すれば、いつでも講師に明確に答えてもらえた。

2. 教材
最初にCELの教材を手にして驚いたのは、その再現率の高さだった。リーディングのテキストはレイアウトや文字の書体が実際の問題用紙そっくりだし、リスニングの声優の多くも、過去問や旺文社の対策本、あるいはTOEICの各種教材などで聞き覚えのある人のものだった。そのため、実際の試験をシミュレートするような感覚で学習できた。

3. 講師
一次試験対策の田中亜由美先生は旺文社の英作文対策本の執筆者、二次試験対策の曽根宏先生はシミュレーションのため、ご自身で一級の試験を数多く受験してこられた方とのことで、お二人とも経験豊富で信頼でき、また具体的で的確なアドバイスをもらえた。

<CELで学んで実感した英語力の飛躍的な向上>

 入校以前の2015年7月と現在の自分を比べると、格段に進歩したと実感している。たとえば、前回や今回の1級の一次試験をやってみたところ、余裕で合格基準を上回ると確信できるほどの結果を出せた。

 ●特に上達したと実感するのはリーディングで、長文読解はどちらも満点だった。また英字新聞やウィキペディアの記事程度ならば、一つか二つ不明な単語があっても、前後の文脈から意味を推察して難なく読めるほどにはなった。

 ●リスニングについては、我ながらまだまだ本物とは言えない。テレビでネイティヴが話しているのを聞くと、ゆっくりしゃべってくれればほぼ100%理解できる。CSでナショナルジオグラフィックやディスカバリーチャンネルなどの番組を原語で見ると、聞き取れるのは6割から7割といった程度だが、ナショジオの「メーデー! 航空機事故の真実と真相」や宇宙開発など、自分が興味を持っていたり詳しかったりする分野であれば8割以上は理解できる。BS-1のCNNのニュースや洋画などは、英語字幕がなければまだとてもついていけない。ただ先日試しに「刑事コロンボ」のDVDをレンタルビデオ屋で借りてきて英語字幕つきで原語で見たところ、驚くほど明確に聞き取れた。コロンボは昔から何度も見てきて、セリフやストーリーが完璧に頭に入っていたからかもしれない。「なるほど、ここの部分はこう言っていたのか」と、いろいろと発見することができた。

 ●ライティングについては、手紙や通常の文書などは書ける程度にはなったが、ネイティヴでなければ分からないような文法的な誤りはまだまだあると思う。

 ●現在の自分の最大の弱点は、スピーキングであると自覚している。何しろ日常生活で英語を使う機会が皆無であるため、とっさに言葉が出てきてくれない。単語や言い回しを思い出そうとすると、何秒も沈黙してしまうことが多々ある。発話については、今後とも修行しなければならない。

 いずれにしてもいま実感しているのは、「自らの至らない点を客観的に把握できるようになった」ということである。準1級を取得した頃は、どこかに「俺って『ちょっと』英語ができるんだぜ」などとうぬぼれた気持ちがあったと思うが、今は逆だ。「自分が未熟であると自覚できるほどには成長した」ということかもしれない。

以上が現在感じているところです。英検1級といってもまだまだ道半ば。英語を専門職としようと思っている者にとっては、あくまでも通過点にすぎないのだと実感しました。

<CELの教材を信じてやれば大丈夫!>

CELへの入校を検討されている方、あるいはすでに入校された方に、ひとことアドバイスのようなことをさせていただくとすれば、まず第一に、
「教材はCELのものだけを、徹底的に活用してください」
と申し上げたいと思います。CELに入校したあと、私はそれまで使っていた参考書類をすべて捨ててしまい、CELでいただいた教材一本に絞りました。具体的には、
1. リスニングはすべてディクテーションをする。
2. リーディングは一文たりともおろそかにせず、すべてが完璧に理解できるようになるまで読み込む。
3. 語彙問題は少しでも意味があやふやな単語があればノートに書き込み、かつその単語を使って英作文をする。
ということです。これらを実行した結果、わずか半年ほどで英語力は格段に向上しました。

これはすべての学習に共通することだと思いますが、教材は絞るべきです。最もいけないのは「あれもこれも」と手を出し、結局どれも中途半端に終わってしまうことです。「一つのものを徹底的に掘り下げる」というのが上達の秘訣だと思います。

英作文は、私も最初はどうやって勉強したらいいのか皆目わからず途方に暮れましたが、試行錯誤した結果たどりついたのが、「まずは日本語で考え、それを英訳する」ということでした。考えてみれば英語で思考することもできない人間が、はじめからすべて英語で文章を書こうとしたって無理なのです。英作文の練習は、まず日本語で要旨をまとめ、それを英訳することから始めていったほうがいいでしょう。

<二次試験対策〜50本は書いたスピーチ原稿>

二次試験については、さらに困りました。何しろ私は上に書いたように日常生活でネイティヴと英語を話す機会が皆無であるため、何をどうやったらいいのか見当もつかなかった。いろいろやってみた挙句思いついたのが「スピーチの原稿を書いたらどうだろう」ということです。それならできるかもしれない。作文は一次試験でさんざん練習してきたし、論旨の組み立て方も大して変わりはないはずだ。ならば迷うことはない、善は急げだ……。

というわけで、その日から過去問を元に片っ端から原稿を書きまくりました。どんな問題を出されても対応できるよう、テーマはなるべく広範囲にわたるようにしました。枚数は全部で50枚ほどにもなったでしょうか。もちろんただ書きっぱなしにするのではなく、終わったら必ず音読し、録音で自分の発音をチェックすることも忘れませんでした。この練習法は、私のように日常生活で英語を使う機会がないという者にとっては非常に効果的なものではないかと思われます。

<本番のスピーチで10点満点取得!>

二回不合格になった後、背水の陣で臨んだ今回の二次試験では、トピックカードをざっと見たとき、真っ先に「newspapers」の文字が目に飛び込んできました。メディアに関するトピックは過去問で何度もやってきたし、「ネットが発達して、人々が新聞やテレビを介さず情報を得ることができるようになった結果、既存のメディアに対する信頼は失われてきつつあるのではないか」という内容で原稿を書いたこともあるので、迷わずこのテーマを選びました。SHORT SPEECH(スピーチの組立)の項目で満点の10点という望外の結果を得ることができたのは、この成果だったかもしれません。

また、スピーチや質疑応答の中で「hubris」「arrogance」「media bias」など1級レベルの単語を挟むこともできましたが、こんなのはやったことがなければ咄嗟には出てこないものでした。さらに二次試験の直前、三日間連続で曽根先生から個人レッスンを受けたことが非常に大きかった。この間先生からは、数多くの具体的で実践的なアドバイスをいただきました。この三日間がなければ、あるいは合格はなかったかもしれません。

<有り難かったCELの先生方とスタッフのサポート>

思えば2008年度第1回で2級を取得して以来、8年以上かけてようやく大願を成就することができました。準1級までは独学で何とかできましたが、1級はさすがに自己流で受かるほど甘いものではありませんでした。私は一次試験を5回、二次試験は2回失敗しました。正直途中で何度も挫折しかけたのですが、CELの先生方やスタッフの皆様のご助力のおかげで、最後まであきらめずに続けることができました。ありがとうございます。

<今度は通訳ガイド資格目指して>

今は、2020年東京五輪の需要を見越して、CELの通訳ガイドコースを受講しています。英語は、これからの日本でますます必要性が高まっていくだろうと確信しています。努力すれば必ずいつかは報われるのだということを学んだ8年間でした。皆様もどうかがんばってください。