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CEL受講生の体験記

2016年度通訳ガイド(通訳案内士)国家試験合格者からのメッセージ


通訳ガイド試験合格者の声70歳で英検1級、74歳で通訳ガイド試験に合格!

橋 義昭さん (通訳ガイドコース受講)

<64歳からのスタート>
 念願の通訳案内士試験に合格しました。達成感はひとしおです。平成18年に64歳で完全リタイア―してからちょうど10年。老後の人生をどう有意義に過ごそうかと考えていた時、一日一日を充実させ、楽しく過ごすのがその答えだろうと思いました。その時から囲碁と英語の勉強を始めました。

<実用英語をモノにしたい>
 英語については、当初は楽しいというよりは、「中学から大学卒業まで多くの時間を費やしながら、未だにそれがまったく使い物にならない、これでは英語に割いた時間は何だったのか、無駄と犠牲の人生ではないか。」という感慨が強く、そのうえ、息子も娘も、さらには妻さえも実用的な英語の力が私よりはるかに上だったので、この矛盾を何とかしようと思い挑戦したところもあります。

<語学の上達に年齢は関係ない>
 リタイア―後は幸い勉強時間を十分に取れました。年をとっても英語力の上昇は投入時間に比例しました。そうです。英語力はそれにどれだけ時間を投入するかで決まりました。特別な環境に恵まれるか天才でもない限り、英語をモノにするには如何に時間をかけるかしかないと思います。そして、時間を割いて勉強するためのコツは目的意識に加え、忍耐です。継続は力なり。これは真実です。6年後70歳で英検1級に合格しました。

<一筋縄では合格させてくれない通訳案内士試験>
 このとき友人が言いました「英検1級に合格したのなら、通訳案内士試験はすぐ合格するよ、受けたらどうか。」2013年にCELにお世話になったのがこの時です。しかし、ことはそんなに簡単ではありませんでした。英検と通訳案内士試験では合格判定の切り口が違います。学校英語で訓練された私のような古い世代では、単語の知識や読解力があっても、スピーキングやリスニングに難があり、特に発音がだめです。1回目、2回目と2次試験に不合格です。3回目はさらに悲劇です。なんと1次試験で失敗してしまいました。1次試験を軽視していたのです。「一般常識」の試験で落ちるはずがないと思いあがって、事前に最新知識の吸収もせずに受けて、見事に落ちました。

<諦めずにコツコツと地道に>
 幸いなるかな4回目の挑戦で念願の2次試験合格。この要因はいくつかありますが、最大のものは目標達成をあきらめなかったことです。目標に拘り、なんとか合格しようと突き詰めて考えれば、それなりに知恵と工夫が生まれます。1次試験対策は、CELの教材を読み、観光庁が出す最新統計情報を頭に入れれば十分です。私の場合は、2次試験が問題です。一回目、2回目の失敗経験から、私は如何に英語を正しく発音し、スムースに淀みなく話すか、(日本人特有の英語・・・母音過多とイントネーションの乏しい英語をどうやって克服するか)を自分の課題にして、対策をたてました。その一つは、CEL の教材「新・英語で語る日本事情」を毎日欠かさず1章ずつ音読復唱し、それを録音したボイストレックを聴くことでした。2年間、大げさに言えば一日も欠かさずに実行しました。面接試験のテーマについてはさほど心配はいりません。「新・英語で語る日本事情」をしっかり読み込んでいれば、3つあるプレゼンテーションのトピックのどれかに応えられます。日本人であれば知っているような普遍的テーマが出るからです。

<CELでの楽しい思い出>
 最後になりますが、CELには大変お世話になりました。授業に実際に出たのは2013年度でしたが、楽しい思い出がたくさんあります。日本歴史や日本地理の授業では、初めて聞く話もあり興味津々でしたし、英語もネイティブの発音に触れ新しい境地を得ました。歳を取ってから英語の面白さを知りましたが、これからのグローバル化の時代に際し、心から、若い人、孫の世代に英語の重要性をわかってほしい。英語が使えたらどんなに世界が明るく楽しく感じられることか。CELの果たす役割は大きいと思います。ご発展を祈っています。